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2008年8月

2008年8月22日 (金)

気象神社物語(31)

Photo_2 雷で故障が多発しているテレビやパソコン 

今年の雷は「IC雷」です~

最近の「気象神社Web」参拝者は例年にまして雷が多いのでゴルフに行く人や主婦が多くなっています。今年の関東地方では雷により急にドシャ降りで洗濯物を濡らす機会が目立って主婦は嘆いております。また、ゴルフでは雷により直撃し死亡することもあり、雷が鳴り出すとプレーを中止にするゴルフ場もあります。雷に弱いテレビ・電話機・パソコンが故障するケースも多発しています。家電製品はIC(集積回路)を組み込んであるため、雷から受ける電圧に耐えられないためであります。

先般、友人がテレビとビデオと電話(FAX 内臓)が故障し損害を受けたと嘆いていました。最近は、多機能型のテレビ・パソコン・電話が多く損害額も多くなっています。コンセントにはいくつものICを取り組んだ製品がつながっており、近くに雷が落ちなくても雷の放電の影響で電線から弱い電流が流れるとICはダウンします。

   なお、熊谷市によると市内の小学校に展開している熱中症測定も、雷の影響で停止するケースが連日どこかの場所で発生しおり、装置を破損するところまで至ってはいないがデータ欠落があるとのとこです。

最近の雷はICを直撃するIC雷」と言ってもよいのでは。

     雷に関することわざに、「雷三日」は代表的なことわざであます。夏の暑い時は地面が日射で熱せられ、上空に冷たい空気が流入すると雄大な積乱雲が発生し放電現象がとなます。これが雷であります。上空に寒気が通過するまでに約三日かかるので、雷三日と言われています。

     「西の雷は稲束三束」「雷はお茶漬け三杯」昔はよく言われました。西から来る雷は早く来ることで、稲束を三杷刈り取るうちに来る。お茶漬けを三杯食べるうちにやって来ると言われています。

近くで雷が鳴ったら、雷に弱いパソコン・家電はICがダウンする

コンセントを抜いて万全を!

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2008年8月11日 (月)

気象神社物語(30)

雷にまつわる神社(その1)

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雷電神社               火雷神社 

群馬県板倉町        群馬県玉村町

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加茂別雷神社

    

「気象神社」は天気の総合的な知恵の神であり「雷」も祈願の一つにあります。

子供の頃は「雷さま」といい、雷さまは落ちては人のヘソをとると言い伝えられており、腹を出している子供は「かみなりさまがへそを取りにくるよ」と脅かされましたが、今も結構言い伝えられています。

今夏は太平洋高気圧の張り出しは典型的でなく変則的であり、関東地方は落雷による停電・火災・電車の運転見合わせ・高速道路の通行規制が目立ち、また、集中豪雨による局地的な増水による被害や犠牲者が多くなっています。これは夏の風物詩の積乱雲が発達しやすい気象の条件がそろって雷が多く発生しています。

さて、雷の多発する関東地方を中心に雷・火除けや雨乞え等災難を逃れるために参拝するための神社が数多くあります。これらに関する神社は「かみなりねっと

http://www.kaminari.gr.jp/」によると栃木県34、埼玉県29、茨城県20、群馬県17の神社があります。

雷に関する神社の名前は「雷神社(いかづちじんじゃ)」「雷電神社(らいでんじんじゃ)」「火雷神社(ほのいかづちじんじゃ)・(からいじんじゃ)」「大雷神社(おおいかづちじんじゃ)」「別雷神社(わけいかづちじんじゃ)」があり、地域によって呼び名が違います。祭神は一定ではないが火雷之命(ほのいかづちのみこと)、賀茂別雷命(かもわけみかづちのみこと)大雷大神(おおいかづちのおおかみ)・別雷大神(わけいかづちのおおかみ)等があります。

雷の神とは雷神と呼ぶ人が多く菅原道真は死して「天神」(雷の神)になったと伝えられている。雷神(らいじん)は、日本の信仰ではの神である。「雷様(かみなりさま)」「雷電様(らいでんさま)」「鳴神(なるかみ)」「雷公(らいこう)」とも呼ばれています。

 特に、雷の多い地域には雷と名称が付いた神社がありますので、この季節は行事もあり、参拝する人も多くいます。「雷の多い年は豊作になる」と言うことわざは全国各地にありますが今年は雷が多いので豊作を期待したいものです。

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